【Necesse】序盤の進め方|始め方から最初のボスまで「最初にやること」

Necesseを始めると、まずチュートリアル。そして終わったあとに「で、次は何をすれば?」と手が止まる。マップは広いし、作れるものは山ほどあるし、どこから手をつけるか分からない。

この記事は、ゲーム開始から最初のボス「邪門の守護者」に挑むまでを一本道のロードマップにしたものだ。各ステップで作るべきアイテムの必要素材も併記している。「松明の素材で詰まる」「鉄装備に鉄が何個いるのか分からない」といった具体的なつまずきを、順番に潰していこう。


序盤ロードマップ早見表

まず全体像。Necesseの序盤は、ざっくりこの6段階で進む。

段階やることゴール詰まりやすさ
1チュートリアル開拓旗を立て、ボス討伐クエストを受ける
2拠点を構える収納ボックス・炉・鉄床をそろえる
3鉄装備を揃える鉄の胸当て・剣・ツルハシ中(鉄の量で詰まる)
4食事バフと遠距離武器あぶり台・木の弓
5最初のボスに挑む邪門の守護者を倒す
6村人を呼ぶ開拓地メニューで住人を迎える

上から順にこなせば、迷わず本編の入口まで到達できる。それぞれ見ていく。


ステップ1:チュートリアル

ゲームを始めると、画面左上に指示が順番に表示される。これがチュートリアルだ。流れは次の6ステップ。

画面の指示でやることここで覚えること
1木を切って松明を作る採取と手元クラフト
2長老と話すNPCとの会話
3細工作業台で木のツルハシを作る作業台でのクラフト
4地下に降りて鉱石を採掘する採掘と地下探索
5開拓旗を設置して開拓メニューを開く拠点(開拓地)の基本
6長老に話しかけてボス討伐クエストを受けるクエストの受注

6つ目で長老からボス討伐クエストを受けると、チュートリアルは完了する。初見なら所要時間は30分前後が目安。終わるころには、採取・クラフト・採掘・拠点づくりの基本と、最初の目標(ボス討伐)がひと通りつかめているはずだ。以下、各ステップで詰まりやすい中身を順に見ていく。

基本操作

  • 移動:W/A/S/Dキー
  • 採取・採掘:対象に近づいて左クリック長押し。伐採には木の斧、採掘には木のツルハシを使う
  • アイテム拾い:地面に落ちたものは近づけば自動でインベントリに入る
  • インベントリを開く:E キー
  • クラフト画面:インベントリを開くと右側に作成可能なアイテムが並ぶ

まずは木の斧で木を切ろう。木からは丸太苗木が手に入る。最初に作る松明は、この丸太と苗木を両方使う(丸太1+苗木1で4本)。苗木を捨ててしまうと松明が作れず詰まるので、必ず持っておくこと。

チュートリアル開始時の画面。下部のホットバーと、右側に作成(クラフト)欄が並ぶ

序盤の最初に作るもの

アイテム必要素材作る場所1回の生産数
松明丸太1+苗木1手持ち(作業台不要)4本
木のツルハシ丸太8細工作業台1本

木の斧と木の剣はゲーム開始時から所持している(初期装備)。木を切るのも、地下で敵に出くわしたときに戦うのも、最初はこの初期装備でこなせる。新たに作る必要はない。

ポイントは2つ。

  1. 松明は作業台がなくても手元で作れる。丸太1+苗木1で4本まとめて出る。地下探索には20本ほど欲しいので、丸太5・苗木5あれば足りる。
  2. 木のツルハシは「細工作業台」が必要。チュートリアルでこれを作る流れになる。松明分と合わせて、丸太を15本ほど確保しておけば安心だ。

ゲーム内に「木材」という素材は無い。木を切って出るのは「丸太」、植え直せる種が「苗木」。レシピ画面でもこの表記だ。

松明のクラフト画面。必要素材は丸太1+苗木1で、4本まとめて作れる

細工作業台について

木のツルハシをはじめ、炉・鉄床・大工作業台といった基本設備は、細工作業台で作る。細工作業台は長老の家にあるので、自分で用意しなくてよい。チュートリアルでは、その長老の家の細工作業台を使って木のツルハシを作る。序盤クラフトの起点になるので押さえておこう。

地下に降りて鉱石を採掘する

画面の指示は「鉱石を採掘する」。チュートリアルの案内に従って地下へ進めば、鉄鉱石のある場所までたどり着ける。松明を置きながら地下を進み、壁に埋まった鉱石を木のツルハシで掘ろう。

地下の様子。松明を灯しながら進み、壁に点在する鉱石をツルハシで掘る

チュートリアルの課題を終えるだけなら採掘は少量で足りるが、ここで掘るのをやめず、ついでに10〜20個ほど掘っておくと、このあと鉄装備を作るときに楽になる。

開拓旗を設置し、ボス討伐クエストを受ける

地上に戻ったら、チュートリアルの仕上げだ。長老の家の宝箱に「開拓旗」が入っているので、それを受け取って設置する。開拓旗を立てるとその場所が「開拓地」になり、開拓メニューが開けるようになる(村人を迎える拠点の土台。詳しくは後のステップ6で)。

最後に長老に話しかけてボス討伐クエストを受けると、チュートリアルは完了。最初の目標——ボス「邪門の守護者」の討伐へ向けて、ここから本編が始まる。


ステップ2:拠点を構える

チュートリアルが終わったら、最初の拠点づくり。豪華なものは要らない。作業台と収納をまとめ、鉄を製錬できる状態を作るのが目的だ。

すぐ置けるもの(細工作業台で作る)

設備必要素材役割
収納ボックス丸太8アイテムの保管
石20鉱石を製錬する

どちらも丸太・石だけで作れるので、拠点を決めたらすぐ置ける。収納ボックスにアイテムを預けておくと、インベントリがあふれない。

鉄が手に入ってから置くもの

鉄鉱石を炉で製錬して鉄のインゴットができたら、次の2つを作る。どちらも細工作業台で作る。

設備必要素材役割
鉄床鉄のインゴット5鉄装備を作る土台
大工作業台丸太10+鉄のインゴット5ベッドや家具を作る

炉と鉄床はワンセット。炉で鉄鉱石を鉄のインゴットに変え、鉄床で装備に加工する。大工作業台は鉄が要るぶん少し後になるが、これが無いとベッドが作れない。

ベッドで復活地点を登録する

ベッドは木の種類別で、たとえばカシの木からは「ベッド(カシ)」ができる。作るのは大工作業台で、素材は丸太10+羊毛10(羊毛は羊から手に入る)。

ベッドを使うと、そこが復活地点として登録される(登録していなければ、死んだときは最初のスポーン地点に戻る)。

ただし注意点がひとつ。ベッドは屋外では使えない。木の壁(丸太2/枚)と木の扉で囲った室内に置かないと、寝ることも復活地点の登録もできない。ベッドを使うなら、壁と扉で囲った部屋が必須だ。

序盤は長老の家をそのまま使うのが早い

部屋を建て、羊を探して羊毛を集め、大工作業台でベッドを作る——序盤にこれを全部やるのは骨が折れる。そこでおすすめなのが、長老の家をそのまま拠点として使うこと。すでに壁・扉・ベッドが揃った室内なので、長老の家のベッドで復活地点を登録すれば、自前の建築や羊毛集めをまるごと後回しにできる。作業台(細工作業台・炉・鉄床)も長老の家のまわりにまとめてしまえばいい。

自分の家をゼロから建てるのは、拠点を本格的に広げたくなってからで十分間に合う。


ステップ3:鉄装備を揃える

ここが序盤最大の山場であり、最初のボスを倒せるかどうかの分かれ目になる。

まず鉄を製錬する

炉に鉄鉱石を入れて、鉄のインゴットを作る。

作るもの必要素材作る場所
鉄のインゴット鉄鉱石4

つまり鉄のインゴット1個につき鉄鉱石が4個いる。これを念頭に、必要量を逆算しよう。

鉄装備のレシピと必要量

鉄装備はすべて鉄床で作る。必要な鉄のインゴット数はこのとおり。

アイテム必要素材鉄鉱石換算優先度
鉄の胸当て鉄のインゴット16鉄鉱石64★★★ 最優先
鉄兜鉄のインゴット12鉄鉱石48★★
鉄のブーツ鉄のインゴット8鉄鉱石32
鉄のツルハシ鉄のインゴット8+丸太1鉄鉱石32★★★(採掘効率が上がる)
鉄の剣鉄のインゴット10+丸太1鉄鉱石40★★★(火力)

防具を3点フルで揃えると鉄のインゴット36個=鉄鉱石144個。さらに剣とツルハシまで含めると鉄鉱石216個に達する。一気に全部は重いので、優先順位をつけて作るのが現実的だ。

おすすめの順番は、

  1. 鉄の剣(火力がないとボスにも雑魚にも勝てない)
  2. 鉄のツルハシ(採掘が速くなり、鉄集めの効率が跳ね上がる)
  3. 鉄の胸当て(防具は被ダメ削減が一番大きい胴体から)
  4. 余裕があれば鉄兜・鉄のブーツ

防具を一点だけ選ぶなら胸当て。防御値の伸びが最も大きいパーツだからだ。

装備をどこまで揃えてどのボスに挑むか、もっと細かく知りたいなら装備更新ロードマップで進行段階ごとの最適装備を解説している。


ステップ4:食事バフと遠距離武器

戦う準備の仕上げ。食事による能力上昇と、近づかずに削る手段を用意する。

あぶり焼きで食事バフを付ける

あぶり台は、細工作業台で丸太10から作れる。序盤で狙いやすいのは、地表のウサギから手に入る「ウサギのモモ肉のあぶり焼き」。食べると8分間、全ダメージが5%上がる。最初のボスへ挑む直前に食べておこう。

あぶり台で焼ける肉や、序盤に作れる料理の一覧は食事・料理完全ガイドにまとめてある。最初はウサギの肉を焼くだけで十分だ。

木の弓と矢を作る

アイテム必要素材作る場所1回の生産数
木の弓丸太10細工作業台1本
石矢丸太1+石5手持ち(作業台不要)5本

ボス戦では近接だけだと被弾が増える。木の弓で距離を取りながら削る選択肢を持っておくと、最初のボスがぐっと楽になる。弾は石矢が手軽だ——丸太1+石5で5本作れ、しかも作業台がいらない。弓と一緒に石矢を多めに用意しておこう。


ステップ5:最初のボス「邪門の守護者」に挑む

鉄装備が一通り揃ったら、いよいよ最初のボス。Necesseで最初に戦う相手が邪門の守護者だ。

挑む前のチェックリスト。

  • 鉄の剣(または木の弓+矢)で攻撃手段を確保
  • 鉄の胸当て(最低でも胴体は鉄に)
  • ウサギのモモ肉のあぶり焼きなど、戦闘向けの食事バフ
  • 戦う広さのある平らな場所

召喚条件・攻撃パターン・避け方・ドロップは邪門の守護者の倒し方で詳しく解説している。攻撃の避け方とタイミングはそちらを読んでから挑むのが安全だ。


ステップ6:村人を呼ぶ(開拓旗)

実は最初の開拓旗は、チュートリアル中にもう手に入っている。長老の家の宝箱に入っており、それを設置することでその場所が「開拓地」になる。開拓メニューを開けば、ここから村人を迎え入れられる。村人が住み着くと、商人や職人が拠点を発展させてくれる。

つまり村人を呼ぶ土台は、チュートリアル段階で整っているということだ。まずは開拓メニューを開き、最初の住人を迎えよう。

なお、2つ目以降の開拓地を新しく作りたくなったら、開拓旗を自分でクラフトする必要がある。

アイテム必要素材作る場所
開拓旗(2つ目以降)石50+金のインゴット10+コイン1000細工作業台

金のインゴットとコイン1000が要るので、こちらは序盤を抜けてからの目標だ。

村人の呼び方、18職種の割り振り、幸福度を上げる拠点設計までは開拓地・村人完全ガイドで網羅している。


つまずきやすいポイントと対処法

「松明の素材が足りない」

松明には苗木も要る。丸太だけ集めて苗木を捨てていると詰まる。木を切ったら苗木も必ずキープすること。

「鉄が全然足りない」

鉄のインゴット1個に鉄鉱石4個。装備を揃えると数百個単位で要る。鉄のツルハシを先に作って採掘効率を上げるのが、結局いちばんの近道だ。

「鉄が見つからない」

  • 鉄鉱石は地下の壁に点在している。一カ所で見つからなくても、地下を広く掘り進めて探す
  • 松明をケチらない。視界が無いと壁の鉱石を見落とす
  • チュートリアルの案内を見失ったら、周囲を広く探索する

「地下で迷子になった」

松明を一定間隔で置いて、来た道の目印にする。最悪死んでも、復活地点(ベッドを登録していればそこ、なければ最初のスポーン地点)から再開できる。ただしデフォルト設定では死亡時に材料を落とすので、落とした素材は死亡地点へ拾いに戻ろう。


操作一覧表

序盤以降もずっと使う操作。

キーボード/マウス

デフォルトの割り当て(設定でいつでも変更できる)。

操作キー
移動W/A/S/D
攻撃・配置・採取・採掘左クリック
コミュニケーション(調べる・話す)右クリック
インベントリを開くE
松明を使うR
体力回復薬/霊力回復薬を使うQ/Z
バフ薬を使うB
乗り物を使うF
防具セット/アクセサリの効果を使うV/スペース
開拓地メニューを開くC
冒険日誌を開くJ
ワールドの地図を表示M
掘削補助(トグル)左Ctrl
アイテムを素早く移動左Shift+クリック
ホットバーの枠を選ぶ1〜0
ホットバーの切り替えマウスホイール

なお「食べ物を食べる」など一部の操作は、デフォルトではキーが未割当。使いたい場合は設定画面で自分で割り当てる。

ゲームパッド

Necesseはゲームパッド(Xbox配置)にも対応している。デフォルトの割り当ては次のとおり。

Necesseのコントローラー操作(Xbox配置・ゲーム操作)

操作ボタン
移動/照準左スティック/右スティック
攻撃・配置RT
コミュニケーションLT
インベントリY
松明を使うA
体力回復薬を使うB
アクセサリの効果を使うX
霊力回復薬・乗り物・開拓地メニュー・防具セットの効果十字キー
ホットバーの切り替えLB/RB
ワールドの地図を表示◁ボタン

建築や細かいインベントリ操作が多いので、キーボード&マウスのほうが快適ではある。ただし移動と戦闘中心ならゲームパッドでも問題なく遊べる。


よくある質問

チュートリアルはスキップできる?

スキップ自体は可能。ただし操作とクラフトの基礎を一通り触れるので、初プレイなら通しでやる価値はある。

最初に作るべき装備は?

鉄装備。まず鉄の剣で火力を、鉄のツルハシで採掘効率を確保し、防具は鉄の胸当てから。これで最初のボスに挑める土台が整う。

鉄鉱石は何個集めればいい?

チュートリアルの採掘の課題は1個でいいが、鉄装備を揃えるなら桁が変わる。剣・ツルハシ・胸当てだけでも鉄鉱石136個。地下に潜るたびにまとめて掘っておこう。

死んだらどうなる? アイテムは失う?

デフォルト設定では、死亡すると材料(素材アイテム)をその場に落とす。ただし落としたものは死亡地点に残るので、復活後に拾いに戻れば回収できる。装備中の武器・防具・道具まで失うわけではない。

復活は、ベッドを登録していればそこ、なければ最初のスポーン地点から。

なお、死亡時にどれだけ落とすかはワールド設定で変えられる。選択肢は「何もなし」「材料を落とす(初期設定)」「メインのインベントリのアイテムを落とす」「インベントリのアイテム全部を落とす」「ハードコア」の5段階。死亡が怖いなら「何もなし」にすれば一切落とさずに遊べる。


まとめ

Necesse序盤の進め方を1本道で整理すると、こうなる。

  1. チュートリアルを終える(松明・木のツルハシを作り、鉱石を採掘し、開拓旗を設置してボス討伐クエストを受ける)
  2. 拠点に収納ボックス・炉・鉄床を置く(序盤は長老の家をそのまま間借りすると、ベッドも壁も流用できて早い)
  3. 鉄を製錬(鉄鉱石4→鉄のインゴット1)して鉄の剣・ツルハシ・胸当てを作る
  4. あぶり台で食事バフを付け、木の弓で遠距離手段を確保
  5. 最初のボス「邪門の守護者」に挑む
  6. 開拓旗を立てて村人を呼び、拠点を発展させる

ここまで来れば、もう序盤は卒業だ。次に何のボスをどの順で倒し、どんな装備に更新していくかは、完全ガイド目次に全記事のロードマップをまとめてある。


検証環境: Necesse v1.2.0(PC版・Steam BuildID 23522718、2026年6月14日確認)

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